- raccontato da 梅澤 正 | 1935
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冨田 直子 | 27/07/2010
戦前戦中は軍人さんになるしかないと思っていました。小学校1年生や2年生の時には海軍士官学校か陸軍士官学校に行くことを考え、戦局が悪くなると、幼年学校(今の中学)に行ってもっと早く軍人になる道を選ばなくてはいけないようなことを考えていました。他の職についていた人も徴兵で強制的に軍人になりました。職業観も職業概念もめちゃくちゃ。職業選択の自由なんてありませんでした。
職業社会学を専門とされてきた梅澤先生の目から幼少期の職業観を振り返っていただきました。
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